みなさんは「働きたくない」と思いますか。
「働きたくない」
世の中ではよく聞く言葉です。
みなさんはどうでしょうか。
本当のところ、「働きたくない」とは思っていないはずです。
「働きたくない」のではなく「自由に働きたい」
これが真実のはずです。
「自由に働きたい」
ロセの実現を目指すみなさんは働くことの楽しさを知っているはずです。
「働きたくない」のは「働く」とは別のところに問題があるのです。
まずはこの点を認識するところから始めましょう。
みなさんは働きたくないですか?
ロセの実現を目指すみなさんの中には学校を卒業して会社で働き始めた方も少なくないでしょう。
これまでの学校生活とは異なる文化が会社にはあります。
新入社員として会社で働き始めると上司がこう言ってくるはずです。
「社会人は学生とは違う。社会人は労働の対価としてお給料をもらう。遊びじゃないよ。」
これは正しいです。
しかし、同時に正しくはありません。
コインには表と裏があるように、視点が異なれば見え方も変わってくるものです。
この上司の言葉は会社にとって、上司にとって正しいことかもしれません。
ですが、あなたにとっては正しくありません。
少なくとも、ロセを目指すあなたにとっては正しくないのです。
この点はとても大切です。
そもそも働くとは?
労働、仕事、働く。
あなたは誰のために労働しますか。
あなたは誰のために働きますか。
労働の対価として給料を受け取るのは仕組みです。
ルールです。
そこに感情論は必要ありません。
労働して対価を受け取る。
それだけです。
ロセの実現を目指すあなたなら分かるはずです。
働くのは誰のためですか。
それはあなた自身のためです。
あなたがロセを実現するために働いているのです。
これは紛れも無い事実です。
あなたはロセを実現するために働いている。
「働く」のはロセを実現するためです。
どうして働きたくないのか?
この事実を知っていても「働きたくない」と思うことはあるでしょう。
どうして「働きたくない」のか。
理由は多数あるでしょう。
- 上司に不合理な非難を受けた
- 同僚との関係が良くない
- 思うように仕事の結果が出ない
- 給与が上がらない
- 労働環境が劣悪
- やりたいことがやれない
自由に働きたいのでは?
みなさんはもうお気づきですね。
あなたはロセの実現を目指して働いている。
しかし、外的要因があなたからロセの実現を妨げようとしているのです。
この外的要因を無視できるほどに小さくできれば、あなたは集中して働くことができるのです。
つまり、みなさんは自由に働くことができるのです。
想像してみてください。
あなたは自由に働くことができます。
自由に働くために外的要因を小さくする方法は以下の記事をご覧ください。
まとめ
みなさんいかがでしたでしょうか。
「働きたくない」のは「働く」ことが問題なのではなく、それに付随する外的要素に起因しているのです。
ロセの実現を目指すみなさんはぜひ、こうしたマインドを認識してください。
このマインドを認識すれば、ロセの実現はとても近いものになります。